ナディッフ本店 閉店
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入居ビルの解体により、ナディッフの本店(表参道)が5月いっぱいで閉店するそうです。
すでに数年前よりナディッフ本店で舟沢のアルバムを見かけることはほとんどなく、ナディッフ系列店のナディッフモダン(渋谷東急)、ギャラリー5(新宿オペラシティ)などに在庫が移っておりましたので、皆様に直接のご迷惑はかからないとは存じますが、ここにお知らせさせていただきます。
尚、他支店は変わらず営業、通販も平常通り、
新たなる中核店は年内開店を目指し準備中との事です。
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すでに数年前よりナディッフ本店で舟沢のアルバムを見かけることはほとんどなく、ナディッフ系列店のナディッフモダン(渋谷東急)、ギャラリー5(新宿オペラシティ)などに在庫が移っておりましたので、皆様に直接のご迷惑はかからないとは存じますが、ここにお知らせさせていただきます。
尚、他支店は変わらず営業、通販も平常通り、
新たなる中核店は年内開店を目指し準備中との事です。
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ナディッフ様とは開店当初からの、
正確には前身のアール・ヴィヴァンからのお付き合いで、
はじめて作品を置いて頂いたのが確か1986年辺りです。当時はカセットで、アール・ヴィヴァンは池袋西武の12階(その後地下1階に移る)にありました。
最近、ある方のブログに「現代音楽が息を引き取る時代だった」という記述を拝見しましたが、現代美術、現代芸術、現代音楽が息を引き取る中、商業の枠組みに入りきれない作品、特に音楽作品をきちんと取り扱ってくださるお店というのは非常に少ないのです。
この先どのような時代がやってくるのか判りませんが、
ナディッフ様のさらなるご発展を願ってやみません。
正確には前身のアール・ヴィヴァンからのお付き合いで、
はじめて作品を置いて頂いたのが確か1986年辺りです。当時はカセットで、アール・ヴィヴァンは池袋西武の12階(その後地下1階に移る)にありました。
最近、ある方のブログに「現代音楽が息を引き取る時代だった」という記述を拝見しましたが、現代美術、現代芸術、現代音楽が息を引き取る中、商業の枠組みに入りきれない作品、特に音楽作品をきちんと取り扱ってくださるお店というのは非常に少ないのです。
この先どのような時代がやってくるのか判りませんが、
ナディッフ様のさらなるご発展を願ってやみません。
- [2007/05/01 19:49]
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