増えたハードとベストな配線
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「KORGのA2の後継機種が出ないかなぁ」
と待ち望んでいるうちに、10年以上過ぎてしまった。
もちろんボサっと過ぎ去ったわけではなく、
調べたり、買ったり、格闘したり、売り払ったりして十余年である。
だが、どうやらA2のようなものは出ないみたいだ。
で、考えたり、調べたりしてたら、
A2くらいの値段でレキシコンがマルチエフェクターを出してる。
コンプや歪みは付いてないが、
モジュレーションとリバーヴをこれにやらせて、
コンプとディストーションをギター用のを買ってきてつなげれば、
A2のヴァージョンアップ版みたいにならないだろうか?
というわけで、買ってきた。
まず、「完全失敗」だった某リバーヴを手放し、
空いた空間にlexicon MPX1を購入・設置。

で、近所の親切な楽器屋さんに行き、
「キーボードにギター用エフェクターをかませたいのです。
歪みものとコンプ。そのあとにMPX1を通す予定です。
音色は主にストリングス的なものになります。
古い映画を古い映画館で観ているような、そういう音が作りたいのです。」
と伝えて、片っ端からシンセに繋げて試奏させてもらう。
買ったのは写真左奥二つ。BOSSのMD-2とCS-3。

まだ配線は試行錯誤中。
A2はモノセンド・ステレオリターンしてるが、
レキシコンはステレオセンドしたい。
必要な時だけコンプやディストーションを通す。
その時だけモノセンドに出来れば、と思う。
簡単な配線法はないものか。
私は音色ごとに何もかも配線を変えるので、
少しでも簡単な方法があればそれに越したことは無い。
それに、まだマニュアルを読み込んでないので判らないが、
レキシコンのプリセットがセンド/リターンを考えて作られてないらしいのが不可解だ。(エディット画面を見るとウェット20%、ドライ80%などとなっている。)どこかにセンド/リターン仕様になる設定でもあるのだろうか。それとも一つひとつ100%にプログラムし直して、それをスタートラインに自分の音を作り始めればいいのだろうか。
「…よくやるなぁ。好きじゃなきゃ出来ねぇなぁ」と思う方もいらっしゃるかもしれないが、
嫌々やってる。
めんどくさい。
ラップトップでスイスイ自分の音を作れる人が、
ほんとうにうらやましい。
ラップトップと僅かな楽器で本当に本当に素晴らしい音楽を作ることはやはり困難なようだが、
何人かいる。確かに。
ということは、絶対に不可能というわけではない、ということだろう。
と待ち望んでいるうちに、10年以上過ぎてしまった。
もちろんボサっと過ぎ去ったわけではなく、
調べたり、買ったり、格闘したり、売り払ったりして十余年である。
だが、どうやらA2のようなものは出ないみたいだ。
で、考えたり、調べたりしてたら、
A2くらいの値段でレキシコンがマルチエフェクターを出してる。
コンプや歪みは付いてないが、
モジュレーションとリバーヴをこれにやらせて、
コンプとディストーションをギター用のを買ってきてつなげれば、
A2のヴァージョンアップ版みたいにならないだろうか?
というわけで、買ってきた。
まず、「完全失敗」だった某リバーヴを手放し、
空いた空間にlexicon MPX1を購入・設置。

で、近所の親切な楽器屋さんに行き、
「キーボードにギター用エフェクターをかませたいのです。
歪みものとコンプ。そのあとにMPX1を通す予定です。
音色は主にストリングス的なものになります。
古い映画を古い映画館で観ているような、そういう音が作りたいのです。」
と伝えて、片っ端からシンセに繋げて試奏させてもらう。
買ったのは写真左奥二つ。BOSSのMD-2とCS-3。

まだ配線は試行錯誤中。
A2はモノセンド・ステレオリターンしてるが、
レキシコンはステレオセンドしたい。
必要な時だけコンプやディストーションを通す。
その時だけモノセンドに出来れば、と思う。
簡単な配線法はないものか。
私は音色ごとに何もかも配線を変えるので、
少しでも簡単な方法があればそれに越したことは無い。
それに、まだマニュアルを読み込んでないので判らないが、
レキシコンのプリセットがセンド/リターンを考えて作られてないらしいのが不可解だ。(エディット画面を見るとウェット20%、ドライ80%などとなっている。)どこかにセンド/リターン仕様になる設定でもあるのだろうか。それとも一つひとつ100%にプログラムし直して、それをスタートラインに自分の音を作り始めればいいのだろうか。
「…よくやるなぁ。好きじゃなきゃ出来ねぇなぁ」と思う方もいらっしゃるかもしれないが、
嫌々やってる。
めんどくさい。
ラップトップでスイスイ自分の音を作れる人が、
ほんとうにうらやましい。
ラップトップと僅かな楽器で本当に本当に素晴らしい音楽を作ることはやはり困難なようだが、
何人かいる。確かに。
ということは、絶対に不可能というわけではない、ということだろう。
- [2008/03/21 00:33]
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