自我の屹立
- Weblog
- | トラックバック(0)
- | コメント(0)
そうか。
塔が崩壊する時、
塔を形成していた素材は、
周囲に拡がるというわけか。
塔が私なのではなく、
塔の素材が私というわけか。
“自我と自己”とはそういうことか。
‥ひどいもんだ。
そう考えるのは、悪魔的だろうか?
-----------------------
塔が崩壊する時、
塔を形成していた素材は、
周囲に拡がるというわけか。
塔が私なのではなく、
塔の素材が私というわけか。
“自我と自己”とはそういうことか。
‥ひどいもんだ。
そう考えるのは、悪魔的だろうか?
-----------------------
‥だいいち、
退行や先祖返りとの決定的な違いについて、
このイメージではうまく説明できていない。
無残な自我崩壊は、
“私にとって”自己への道の始まりであったにすぎないのだ。
退行や先祖返りとの決定的な違いについて、
このイメージではうまく説明できていない。
無残な自我崩壊は、
“私にとって”自己への道の始まりであったにすぎないのだ。
- [2006/02/24 15:33]
- Weblog |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
https://mushiof.blog.fc2.com/tb.php/24-7ddacfeb
- | HOME |
コメントの投稿