音楽氷河期/二重に逆転する休符 

私は まだ 無音を 信じている
無音という音楽を 信じている
そんなふうに ひとりぼっちに なっていく

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ほんの一年ちょっと前に着想を得た詩。
発表のタイミングを見計らっていたら、
思いがけない方角に時代が変化し、あっという間に時期を逸し、
この詩が何を詠っているのか解らない時代になってしまった。

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