謹賀新年2022 

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。


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コロナ禍が始まった当時、
「これは大変だ。長引くぞ。1か月はかかるかもしれないぞ」
などと思ったのですが、しばらくして、
「これは半年かかる」
「これは1年かかる」
などと思い直しつつ、
とうとう、2年ほどが過ぎました。

舟沢はといえば、昨年は、
どうにかこうにか2度のライブをやり遂げたり、
ワクチンの副反応に慄然としたり、
二十数年ぶりの引っ越しで雑用に追われたり、
引っ越しに合わせて新しいテレビを買ったら、
テレビがネットにつながって放送と配信の区別がなくなったり、
電子書籍が老眼に優しいことを体感したり、
スマホの機種変の際、データ移行まで2時間待ってくださいと言われて街へ出たら、
街じゅう歩いても、デパートの中をうろついても、
時間を確認しようにもどこにも時計がない、
スマホがないと今何時かすらわからない、
という事実に愕然としたり、

要するに、生活が、一変しました。

これは非常事態なのではなく、
コロナ禍が開けてもかなりのものが復旧しない、
まさしく新時代・新生活なのでありましょう。

それでいて、かつてのように、
「区切れがついた」という思いも薄いままで、
なんとなく新年になったような感じもあります。

このすっきりしない感じも、新時代の特徴なのでありましょう。

安易な希望を語ることはできませんが、
買い替えたスマホで撮った日差しにて、
新年のご挨拶とさせていただきます。

newyear2022.jpg

自然界の“光”なら、時代が変わっても信頼に値するものでありましょう。

ちなみに、次回ライブですが、春には行わず、
今秋になろうかと存じます。
かなり先になりますのでご了承ください。

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